Shadow Boxをご存知ですか?
平面的な同じ絵を6枚から10枚程使用して絵のパーツを一つ一つ重ね付けし、もとの絵を立体的に形作っていくクラフトです。高さを出したい所は多く、低くしい所は少なく重ねる事で、平の絵に命を吹き込みます。パーツを立体的に表現していく方法は、もともと「デコパージュをより立体化したもの」とも表現されます。
もう少し具体的に写真で説明しましょう。
輪郭のしっかりした絵を使用します。 (絵:Anton Pieck)
シャドーボックスとして完成したものです。
「平面の絵に命を吹き込みます。」と表現したことがおわかり頂けますか?
あまりお見したくありませんが、この様にスチレンボードやシリコン糊を使い立体的に作成していきます。
どうでしょう、頭の中でなんとなくでもイメージできたでしょうか?では「作り方」をご覧下さい。