『皆それぞれ個性が出るものね~。』
『私のスクーターはブレーキをかけたみたい。。』
『私はプレゼントが重すぎて止まりそう。。』
『サンタの顔の傾き加減がいいですね~。』
etc......
完成した作品を皆でまわし見合い、なにより嬉しそうに
会話する姿を横で見るのが、私の疲れをすっかり取り除いてくれた。
昨晩、ゆーみんさんの『恋人がサンタクロース』を聞きながら
うきうきと最後の準備。
「恋人がサンタクロース...プレゼントを抱えて~」
「スクーターに乗って私の元に来る~」なんちゃって。
シャドーボックス初めての方2人、久し振りのかた3人、男性1名
コンディションはさまざま。
はじめは慣れないカッターナイフで絵を切り始め、わからない
中で、組み立てる、使う材料はすべて馴染みがない物。
皆真剣
形になるのか?何をしてるのか?
模索しながらのスタートでしたが、徐々に進むにつれ
なんとなくつかんでくれたかな?
たった4時間の中で良く頑張ってくれました。全員完成!
最後の最後に私が......
完成した作品を手にした参加者さんの笑顔(達成感)
『帰って壁に掛けます!』と愛おしそうに眺める姿を
見ると私じしんのように嬉しくなりました。
想いを込めて完成した作品を、伝えたい人の元へ大切に
持ち帰ってゆく.....
今年は素敵なクリスマスになることでしょう。
素敵な1日をありがとうございました。