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Shadow Box(シャドーボックス)&Chiekoのあれこれ日記

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『エナジーアート』 アラン ミコー(仏) 銀座

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学生時代からの友人のお誘いで、
シルクランド画廊へ 『Energie Art 2010 Alanin Micaud 展』に行ってきました。
友人の絵画「エナジーアート」の先生がアラン ミコー氏(仏)、今回は先生の個人展という事でした。

エナジーアート?聞きなれない言葉。
DMの絵(Forest.森)もかなりのインパクトを感じますが。
「深い、深~い曲線の奥には(先には)何があるのだろうか?」と。
それを自分に当てはめてみると、今自分が抱えているもやもやした
気持ちの解決を願っている心境をまさに映し出しているよう!

会場には現代アート風な作品が数多く展示してありましたが、どれをとっても
個性的で、絵によっては絵から放たれる力強さ、癒し、楽しみ、重たさを
感じるものもありとても不思議な絵だなぁと感じました。

『アラン・ミコー氏が描くチャクラ ~私達と内面世界とをつなぐ7つの扉~ の
エネルギーの世界を表現した絵画』だそうです。

貴女の感覚 ~エネルギー~ とぴったりと合う絵画との出逢いは、
貴女の内面世界と共鳴し合い、人間の内にある “ 何か ” と
出逢わせてくれます。それに遭わせてくれるのが『波動』だそうです。
人は必ず波動が出ていてそのチャンネル(波動)が合う事、物、人がその人に引き寄せられる
のだそうです。(宇宙の引き寄せの法則)
それはまるで運命の出逢いと同じ・・・
魂の奥から、あなたの心へとメッセージを伝えてくれるのだそうです。

彼が絵を描くときは、エゴ、情報、思い込み(固定観念)などをまず取り払い「無」の状態
にし心のエネルギーに導かれるままに表現をするので、Artのジャンルは決めないのだと。
う~ん、感覚的に作りたい私にはとても共感できる部分です。
シャドーボックスも沢山の情報がありすぎると、それが邪魔をしてむしろ作りづらくなる時(だらだら期)
が私にもあります。手が進まないというか.....
そんな時は「心をとぎすましてエネルギーが降りてくるのを待ちましょう」とアラン氏に言われ
胸の痞えガ取れた感じがしました。

なるほど......

友人はなんと長野に現在住んでいます。
長野経由で作品展にたどりつくとは、必然を感じます。
by ichieko0520 | 2010-03-23 17:05 | 美術館
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