LEDライトを額装するワークショップに行ってきましたライト?
確かにシャドーボックスの額の中から光を当てると、重なり合いの影が光によって一層幻想的な世界感が出せます。
ただ現実、電球だと熱も発生させるので、紙を材料としてるシャドーボックスには不向き。
熱、光によって作品の退色も心配....理想なんだけど。
それを解決してくれる電球が『LED』(光を発生させる半導体)
-LED-の特性
*【赤外線・紫外線を出さない】
光による劣化を防げるため、幅広く利用できる光源です。
*【低発熱】
白熱灯と比べ、熱線量・紫外線が少ない為、照射面に触っても熱くなく安心です。
熱の問題で、設置できなかった場所への使用が可能です。
これならシャドーボックスにも取り入れることもできます。
部材業者さんが新製品なので取り付けを兼ねた作品作りのワークショップに是非どうですか?
と声をかけて下さり参加となりました。
モチーフはクリスマス用とアントンペックの2種類。電色は赤・緑・黄緑・黄・青だったのでクリスマス用にしました。
時間短縮の為,モチーフを事前にのカットしてゆく宿題です。
一体どんな作品になるのかしら?
カットしてきた絵を組み立て、入口の雪を「Decorative Snow」を使い雪が積もっている様に塗り、時間があったので持ってきた、ビースを使いツリーもデコレーションしてみました。これが通常の仕上がりです。
どうでしょうか?写真では上手く色が伝わらないのですが、クリスマスツリーに取り付けたライトのように静かに赤・緑・黄緑・黄・青と発色してとても素敵です。部屋の照明を落として置くとより一層綺麗です
正にクリスマスに飾ると華やかで、楽しいシーズンをおくれそうですね。
ライトの取り付けもマスターして参りましたので、お作りになりたい方、ご連絡ください。
詳細をメールにてご連絡いたします。
ワークショップに参加なさっていた先生方との交流もあり充実したひと時でした。